崇雷

キャラ総論　最終更新05-12-25（1回）

　リーチは短めだが機動力がある。飛び道具と無敵対空を持っているが、待つよりもスピードを活かして攻め込むのが向いている。龍転身を用いた表裏二択で一気に勝負を決めたい。

技解説　最終更新06-6-28（2回）

●遠A
　ダッシュからレバーを下に入れて出すと滑りながら繰り出す。その際神足拳の暴発を防ぐためにAB同時押しで出そう。近ければキャンセル神足拳がつながる。

●しゃがみA
　出が早く連打可能でコンビネーションにもつながる。崇雷といえばこれ。

●しゃがみC
　他のキャラに比べてリーチは短いが、重要なことに変わりはない。キャンセルで真神足拳を出すと、相手が動こうとした場合にヒットする。

●ジャンプB
　下に強くめくりを狙える。キャンセルしてジャンプCを出すことができる。飛び込みのメイン。

●ジャンプC
　リーチは短いが出が早く空中戦に強い。

●天眼拳　↓＼→AorC
　飛び道具。やたらスキが大きいので、出すときは細心の注意を。フェイント（↓AB）を有効に活用しよう。

●神足拳　→→A
　突進技。出が早く威力も高い。ヒット時はダウンこそ奪えないものの大幅有利で、ガードされた場合は五分。ただ、届かなかった場合は大きなスキができるので、常に真神足拳の方を使おう。

●真神足拳　→→→A
　距離の長い神足拳。普通、神足拳と言えばこちらを指し、通常の神足拳はいらない。

●天耳拳　→↓＼AorC
　無敵対空。小はGC対応で頼れる。

●他心拳　↓／←B
　相手の飛び道具を跳ね返すことができる。ただし超必殺技は×。相手が飛び道具を出していないと技が出ない安全設計。

●帝王宿命拳　→←／↓＼→BC
　飛び道具。出は遅いがラインにも判定があり、バッシュのみコンビネーションのライン飛ばしキャンセルでつながる。それ以外では気絶させたときなどにぶち当てよう。遠距離では崇雷の背の低さが手伝って対空になることもある。

●帝王龍声拳　→←／↓＼→C
　出はやや遅いものの、一瞬で画面端まで届く飛び道具。対空になることがある。

戦略　最終更新06-6-28（4回）

　近づいてひたすらしゃがみAからの連続技を狙う。ヒットしたらA連打＞立A＞立Cで転ばせ、ダッシュで近づいて龍転身をからめた起き攻めに持ち込む。しゃがみAがヒットしたときに相手の気絶が近い場合はA連打＞立A＞神足拳がいい。地上戦ではくらい判定が低くなるしゃがみCも使える。キャンセルして真神足拳を出そう。しゃがみCがガードされていた場合は相手が動こうとすればヒットするし、しゃがみCがヒットしていれば近づいてそのまま起き攻めに移行できる。
　近づくにはジャンプB（キャンセルしてジャンプCを出す）、ダッシュA（キャンセル真神足拳）、6B（足元無敵）などを活用しよう。
　遠距離では特にすることはないが、相手が飛び道具を撃ってきたら他心拳で跳ね返す。すぐに動けるのでダッシュで攻め込もう。また、天眼拳フェイント（相手がダッシュジャンプしてきたら天耳拳）や帝王宿命拳を撃ってみるのもいい。
　対空は天耳拳でOK。下に強いジャンプ攻撃を持っていないキャラに対してはしゃがみCが対空になる。ゲージは基本的にGCに回せばいいが、龍声拳はスキが少なく当たればデカいのでぶっ放してOK。

有効な連続技・連係　最終更新06-2-19（3回）

◆しゃがみA連打・立A・立C
　基本。ダウンを奪えるので、ダッシュで近づいて龍転身をからめた起き攻めに行こう。

◆しゃがみA連打・立A＞神足拳
　基本。相手が気絶しそうな場合に上記連続技の替わりにこちらを決めよう。

◆しゃがみA連打・立A・6C＞龍転身＞立D＞神足拳
　基本だが高威力。ただし機動力のあるキャラには決まらない。龍転身の後、立Dは6Dで出す。このとき相手が前にいる場合はそのまま66Aで真神足拳を、相手が前進して位置を入れ替えていた場合は44Aで神足拳を出す。こうすると相手がどちらにいようとつながる。

◆避け攻撃＞神足拳
　相手の突進技などに合わせよう。神足拳のコマンドは→→Aと入力すること。これで真神足拳が出る。→を3回入れてしまうと出ないので注意。


龍転身裏回りの狙いどころ　最終更新06-6-28（3回）

・ジャンプBをガードさせた後
　ヒットストップ（ガードだが）が短いのでかく乱できる。

・ダッシュ近Aキャンセル
　中間距離から一気に近づいて、近Aをガードさせてキャンセル。神足拳が暴発しないように近AはAB同時押しで出そう。相手が暴れるようなら続きのコンビネーションを出してつぶそう。

・空中戦で競り勝った後
　ジャンプ攻撃を空中の相手に当てるか空中ガードさせた後にダッシュで近づいて。近Aをはさんでもいい。

・相手の起き上がり
　相手の起き上がりにどちら側かわからないように重ねる。上と混ぜて使おう。

トップにもどる